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遺品整理の流れと注意点とは?

身近な人が亡くなると、遺品を整理することは避けて通れない大切な作業です。
故人を偲びながら、気持ちを整理し、新たな一歩を踏み出すためにも必要なことですが、「どこから手をつければいいのか」「どのくらい費用がかかるのか」と、不安に感じる方も多いでしょう。

本記事では、遺品整理をスムーズに進めるための基本的な流れや気をつけるべき点、費用の目安について詳しく解説します。

葬儀が終わった後に、落ち着いて整理を進められるよう、ぜひ参考にしてください。

遺品整理を始めるのに適切なタイミングとは?

遺品整理を始める時期に明確な決まりはありませんが、多くの方は四十九日法要を終えた後に取りかかることが多いようです。葬儀や法要が一段落し、気持ちや時間に少し余裕ができる頃だからです。
遺品整理は、故人を偲びながら心の整理をする大切な時間でもあります。

ただし、故人が賃貸住宅に住んでいた場合や、相続の関係で早急に売却が必要な場合など、状況によっては早めに進めなければならないこともあります。スムーズに進めるためにも、家族でよく話し合い、状況を把握して計画を立てることが大切です。

遺品整理を始める前の準備

遺品整理をスムーズに進めるには、事前の計画と準備が鍵となります。以下のポイントを押さえておくと、作業が円滑に進むでしょう。

1. 大切な書類を確認する

まずは、故人が残した重要な書類を探しましょう。たとえば、契約書や身分証明書、銀行関係の書類などは、相続手続きや各種申請に必要になることが多いため、最優先で確認しておくことが大切です。

2. 家族と相談する

どの遺品をどう扱うか、あらかじめ家族で話し合っておくと、後々のトラブルを防ぐことができます。特に、形見分けの方法や処分の仕方について意見をすり合わせておくとよいでしょう。

3. 必要な道具を揃える

整理を始める前に、作業に必要な道具を用意しておきましょう。ゴミ袋やダンボール、マーカー、手袋などのほか、ラベルシールや収納ボックスがあると、整理がよりスムーズに進みます。

遺品整理は、故人との思い出に向き合う大切な時間です。事前にしっかり準備を整え、落ち着いた気持ちで進められるようにしておきましょう。

遺品整理の流れと具体的な手順

遺品整理をスムーズに進めるには、全体の流れをあらかじめ把握しておくことが大切です。
ここでは、自分たちで進める場合の基本的な手順と、専門業者に依頼する際のポイントについてご紹介します。それぞれの方法の特徴を理解し、ご家庭の事情に合った進め方を選びましょう。

遺品整理の基本的な手順

1. 必要なものと不要なものを分ける

思い出の品や貴重品、重要な書類を分けて保管します。特に、契約書や銀行関連の書類は、相続手続きなどに必要になるため、慎重に探しましょう。
仕分けをスムーズに進めるため、ラベルシールや色分けした箱を活用すると便利です。

2. 不要なものを処分する

不要なものは、以下のように分類すると処分しやすくなります。

  • ゴミとして処分するもの(紙類・古い衣類など)
  • 不用品回収に出すもの(大型家具・使わなくなった家電など)
  • リサイクルできるもの(まだ使える電化製品・貴金属・衣類など)

また、冷蔵庫・洗濯機・テレビなどの家電は「家電リサイクル法」の対象となるため、自治体の指示に従って適切に処分しましょう。

3. 形見分けをする

親族や大切な人へ形見として渡す品を選びます。このとき、思い出が詰まった品を前にすると、気持ちが揺れやすくなるものです。スムーズに進めるためにも、あらかじめルールを決めておくことが大切です。

特に、高価な品や特別な意味を持つものは、家族でよく話し合いながら慎重に決めるとよいでしょう。

遺品整理を業者に依頼する場合の流れ

自分たちだけで遺品整理を進めるのが難しい場合は、専門業者に依頼するのも一つの方法です。業者に頼む際の基本的な流れを知っておくことで、スムーズに進めることができます。

1. 業者に相談し、見積もりを取る

まずは、複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較しましょう。
業者ごとに料金体系が異なるため、適正価格かどうかを確認することが大切です。

また、作業内容や追加料金の有無についても事前に確認しておくと、後のトラブルを防ぐことができます。

2. 作業日程や希望を打ち合わせる

作業開始日や完了予定日を業者と相談し、スケジュールを決めます。
また、特に配慮してほしい点や故人の大切な品についての希望があれば、この段階でしっかり伝えておきましょう。

3. 作業当日

当日は、業者が現場で整理作業を進めます。立ち会いが必要な場合もあるため、確認事項や追加対応にスムーズに対応できるよう、作業中は現場にいることをおすすめします。

4. 作業後の確認と不用品の処分

作業が完了したら、貴重品や形見分けの品が適切に整理されているか、不用品が正しく処分されているかを確認しましょう。

必要に応じて、遺品供養や特殊清掃などの追加サービスを依頼することも可能です。

業者に依頼するメリット

  • 大規模な整理作業や特殊な処分もスムーズに進む
  • 体力的な負担が軽減される(ご高齢の遺族が対応する場合に安心です)
  • 多忙な方でも短期間で整理を終えられる

無理なく遺品整理を進めるためにも、業者に依頼する方法を選択肢の一つとして考えてみるとよいでしょう。

遺品整理にかかる費用とその内訳

遺品整理にかかる費用は、依頼する業者や作業内容、部屋の広さによって大きく異なります。適切な予算を立てるためには、相場や費用の内訳を知っておくことが大切です。ここでは、遺品整理の費用の目安や、コストを抑える工夫についてご紹介します。

遺品整理の費用の目安

業者に依頼する場合、費用は部屋の広さや遺品の量によって異なります。一般的な料金の目安は以下のとおりです。

部屋の広さ費用の目安作業内容
1K(単身世帯)5~10万円少量の家具や家電、不用品の処分
2DK~3LDK10~25万円複数の部屋にわたる整理、家具の運び出しや不用品の分別
4LDK以上30万円以上大量の遺品や大型家具の処分、特殊清掃が必要な場合もあり高額になりやすい

また、特殊清掃や大型家具の回収が必要な場合、追加費用が発生することがあります。
部屋の消臭処理や汚れた部分の修繕などは、別途料金となるため事前に確認しておきましょう。

費用を抑えるための工夫

遺品整理の費用をできるだけ抑えるためには、以下のような方法があります。

① 複数の業者に見積もりを依頼する

業者によって料金やサービス内容が異なるため、複数の業者に見積もりを取り、比較することが大切です。見積もりに来たスタッフの対応を確認するのも、信頼できる業者を選ぶポイントになります。

② 自分たちで整理できるものを分けておく

写真や書類、衣類など軽いものや貴重品を事前に整理しておくと、業者に依頼する作業量を減らせます。その分、費用の削減につながります。

③ 地元の業者を利用する

地域に密着した業者は、大手業者よりも低価格で柔軟に対応してくれる場合があります。地元の口コミなどを参考に、適正な料金でサービスを提供している業者を探しましょう。

④ サービス内容を事前に確認する

見積もりの際に、追加料金の発生条件や、どこまで対応してくれるのかをしっかり確認しましょう。不明点は事前に質問し、納得したうえで依頼することが大切です。

遺品整理を終えたあとに大切なこと

遺品整理は、故人の思い出が詰まった品々と向き合う時間でもあります。
作業を進めるなかで、故人への想いや喪失感に襲われることもあるかもしれません。

そんなときは、無理をせず、自分のペースで進めることが大切です。
家族と協力しながら、心の整理をしつつ、一つひとつ向き合っていきましょう。

遺品整理に関するご相談も承っています

葬儀後に待っている、遺品整理について不安や疑問がある場合は、仙台典礼にご相談ください。

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